エースコンバット7
願い、救い、痛み、恐怖、空はひとつにつながらない。
12年の歳月を経て、
ナンバリング最新作が遂に登場!
お前はもう”未知の空”をその目で見たか?俺は見た。
エースコンバット6からかなりの時間が経過しての続編となりました本作。
グラフィックの向上はもちろん、「空の革新」を謳って作られた今までとは違う空を体験できる作品でした。
テクスチャを貼り付けただけではない立体的な建造物や地形、空に広がる存在する雲など、”見えていただけ”だったものが今作では実際に存在することで戦略性の高い空中戦を楽しむことができます。
は?
なんだよこれ
キャンペーンも一通り終えて一段落した(PS4が壊れただけだよ)のでプレイした思ったことを書いておきます。
~†良かったところ†~
空の革新
正直ストーリーだミッションだは今までどおりの部分がほとんどです。そこが一番最高なんだけども
冒頭にも書きましたが特に雲の存在。
今までは遠い空にペタッともやもやした白いものが書かれていただけでしたが、今作はバリバリにある。めっちゃ入れるし前が見えない。
雲に入った敵機に対してはシーカーの精度が落ちたり、ミサイルの誘導性能が落ちるなどの影響がありますが、もちろんこれは敵機も同じ、ただクルクルハムスターのごとく回転してミサイルを避ける時代は終わりました。
HUD視点でやってると特に困ることもないんですが、コックピット視点では水滴でベシャベシャになるのでウワ~ッとなること間違いなし。
ただラピュタの龍の巣ばりのモリモリの雲は無いので狙って雲の中水平飛行でもしない限り出られないってこともないのでストレスは感じませんでした。
ただの雲以外にも雷雲や気流なども存在していて、みなさんご存知あのレーダー網かいくぐり系ミッションなんかでは、ぼんやりしていると勝手にインド人が右に行ってしまい大変なことになったりしました(楽しいですね)。
雷雲の中に突っ込むと、たまに被雷することがあります。すると、一瞬ストールしたように機首が下を向いてしまい、HUDのノイズ、シーカーが動作しないなど、一定時間計器に乱れが生じます。
でも雷ってキャンペーン中で確実に当たるタイミングって思いつくだけで2,3箇所だけなので、自ら当たりにでもいかない限りストレスを感じるほど被雷することはありませんでした。
フーン
ストーリー
正直難しいところは否めませんが一番よく練られてたんじゃないでしょうか。
お前も伏線がー伏線がーって騒いでただろなんとかフレンズで、おい
周回しつつ一緒に騒ぎながらプレイしていた戦友とちまちま話を擦り合わせてやっと理解できましたが、そのくらい難しい。もし1周目2周目で理解できたのなら相当鋭い感覚を持ってるので自慢していい。
”ハーリングの鏡”と呼ばれる言葉がテーマになっているようで、「同じ出来事でも見る者の視点によっては意味が変わってしまう」みたいなことだと解釈していますが、こんなんでストーリーが簡単なわけないんよね。
周回を重ねると、「ア~ここのこれこういうことね~」みたいなのがどんどん出てきてめちゃくちゃ楽しかった。
483人のお客様がこれが役に立ったと考えています
フーン
~卍悪かったところ卍~
キャンペーンのレベルデザイン
ちょっとミッションむずかしいな、うん
特に序盤のスコア稼ぎ系のミッション。初周なんかだと機体も特殊兵装も揃ってない場合が多いのでいつもどおりの感じでプレイするとほぼ間違いなく時間切れでしょう。もちろん敵配置や爆撃ルートを組み立ててしまえばクリアできないほど、ではないけれど、過去作を鑑みると時間設定がキツかったな、という印象でした。
レーダー上のダメージ表示
レーダー上の敵機が被弾すると赤とか黄になって被弾状態がわかるようになっていたのがなくなってしまいました。
6も無かったっけ?
ミッション19みたいな大規模な空戦になると、1発当てた敵機を逃した時に後から確認する術がないので無駄な弾を撃つことが多かった。
機体のパーツシステム
自分だけの機体を改造して共有して友達に自慢しよう!
かと思ってたらそこそこ制限があって残念(速度上げるパーツは1個までだよとか)。
ぶっちゃけパーツ強化するの前提で作ってて、素の性能今までよりちょっと落ちてない?とも感じた(気のせいかもしれないが)くらいに
「ウオオ~カスタムした機体は最高だぜ~」
とはなりませんでした(キャンペーンの話です)。
たらたら書いたけどとにかくエースコンバットしてるんだよね7は。
アサルトホライゾンとか訳のわからんやつ出された後だからめちゃめちゃ警戒してたんだけど本当に良かった。エースコンバットってもともと100点のシリーズではなかったけれど、そこが良くて、ゲームとして100点になってしまえば「超本格的ヒコーキごっこ」ではなくなってしまうし、フライトシムとして100点になったらそれこそゲームとしてはどうなのってなる。
今作の「空の革新」はシミュレータ寄りではあると思うけれど、天候って要素はゲームでもあっておかしいものではないし、それを活用した今までできなかったようなミッションも増えました。7作目にもなって5とかと同じような何もない空を飛んで、ターゲットぴょこぴょこ落とすゲームにしてたら、それはそれで騒いでたんじゃないのか?と思います。
初心者に優しくないのは間違いないけれど、エースコンバットの続編としては満足できる作品でした。
おわりだよおわり~人生おわり
05/24
DARK SOULS® REMASTERED
— ソリ (@eliudnir) May 24, 2018
ダークソウル (プラチナ)
全てのトロフィーを得る。おめでとう! #PS4share https://t.co/FvDmRXiMlS pic.twitter.com/NoyVKq4a7y
さよならだクソゲー
— ソリ (@eliudnir) May 24, 2018
05/23
大学チャレンジしてTAして帰りに教習所で技能
おわりー
05/22
2次面接、なんか徐々にどうでもよくなってきている。
帰りにビーマニやった
本日のノーティチャレンジ pic.twitter.com/nnAoUEi0Un
— ソリ (@eliudnir) May 22, 2018
マジで無理
天一食ってるときにギルティの話されて心が悲鳴を上げた。
PTDEの実績を集めきった、だいぶズル使ったけど取得系はやらざるを得ない……
FF14パッチ4.3実装です。
イヴァリースのストーリーがかなり良いっぽい FFTと12知識がほしい
身内でアライアンスレイド行ってお祭りした。こういう瞬間だけは本当にたのしい。